2024年07月29日
2024年7月26日に宇都宮で行われた第55回日本膵臓学会にて、当教室と共同研究をしている日本医科大学付属病院消化器外科講師 松下 晃先生がパンキャンアワードを受賞しました。
受賞テーマは、「apolipoprotein-A2 isoformを用いた膵外分泌機能評価による膵切除術後NAFLDの発症予測」です。
おめでとうございます!
カテゴリ:新着情報
2024年07月29日
2024年7月26日に宇都宮で行われた第55回日本膵臓学会にて、当教室と共同研究をしている日本医科大学付属病院消化器外科講師 松下 晃先生がパンキャンアワードを受賞しました。
受賞テーマは、「apolipoprotein-A2 isoformを用いた膵外分泌機能評価による膵切除術後NAFLDの発症予測」です。
おめでとうございます!
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2024年06月05日
本田教授が「AMED次世代がん医療加速化研究事業令和6年度1次公募」に採択されました。
【領域D-1】 応用研究フェーズ
膵がん・大腸がんの発症リスク予測血液バイオマーカーの開発(研究代表 本田一文)
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2024年05月21日
本田教授が2024年6月15日(土)にAMEDがんシンポジウム「しる×しる×みちる ~がん研究のこれまでとこれから~」で講演します。
「がん分野の研究成果を聴くのは初めて」という方にも研究内容をわかりやすくご紹介しますので、ぜひご参加ください。
AMEDがんシンポジウム「しる×しる×みちる ~がん研究のこれまでとこれから~」開催のお知らせ
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
https://www.amed.go.jp/news/event/cancer240615.html
2024年6月15日(土)14時00分~16時30分
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2024年05月21日
本田教授が「第42回札幌国際がんシンポジウム」で講演します。
2024年6月7日(金)12:30~13:30 島津製作所 企業共催セミナー
SICS2024 | The 42nd Sapporo International Cancer Symposium (umin.ac.jp)
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2024年05月21日
本田教授が「AMED革新的がん医療実用化研究事業令和6年度1次公募」に採択されました。
【領域4-1】バイオマーカーを用いた診断技術の確立と実用化に関する研究
外分泌機能推定による膵がん悪性化リスク層別化に有用な血液バイオマーカーの臨床開発(研究代表 本田一文)
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2024年04月12日
AMEDの 支援を受けて開発された 膵がんの血液バイオマーカー(アポリポプロテイン A2 アイソフォームズ)が 、公的医療保険で臨床使用可能になりました。
https://www.amed.go.jp/news/release_20240412.html
http://www.ncc.go.jp/jp/information/researchtopics/2024/0412/index.html
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2024年04月12日
テレビ放送のお知らせ
先端医学研究所 本田一文大学院教授(生体機能制御学分野)、
付属病院 糸川典夫講師(消化器肝臓内科)が出演されました。
放送日 令和6年4月5日(金) 5:50~8:00
放送局 TBSテレビ
番組名 THETIME,
番組HP https://www.tbs.co.jp/thetime_tbs/
内 容 関心度プラス【早期発見に期待 膵臓がんの検査キット】
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2024年01月24日
加城歩研究生の膵癌早期診断(apoA2-isoforms)の論文がJournal of Gastroenterologyに掲載されました。
当教室では以前より、膵がんやそのリスク疾患でapolipoprotein A2 (apoA2) 2量体のC末端アミノ酸が健常者と比較して特徴的に切断を受けることを発見し、apoA2-isoforms (apoA2-i)と名付け、膵がんの血液バイオマーカー候補であることを報告してきました。
今回応募する研究発表は、体外診断用医薬品(in vitro diagnostics; IVD)である、apoA2-i検査キットを用いた臨床性能試験結果の論文です。
本結果に基づき、apoA2-iは膵がんの診断を補助する体外診断用医薬品として、厚生労働省から薬事承認を受けました。
今年からapoA2-iは膵がん診断補助のための体外診断用医薬品として臨床利用が可能になります。
https://link.springer.com/article/10.1007/s00535-023-02072-w
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