新着情報

本田教授が「世界がん撲滅サミット2024 in OSAKA」で日本代表発表します
本田教授が2024年11月24日、大阪国際会議場で行われる「世界がん撲滅サミット2024 in OSAKA」で日本代表発表します。
お誘い合わせの上、ご参加ください。
NCI EDRNのホームページでApoA2-isofrms が体外診断薬承認品として紹介されました
当教室が開発したApoA2-isoforms が日本のIVD承認、公的保険適用がなされたことについて、NCI EDRNのホームページで紹介されました。
医薬基盤・健康・栄養研究所、国立がん研究センターなどとの共同研究をプレスリリースしました

【プレスリリース】

高精細リン酸化シグナル解析により胃がんの治療標的を同定~治療の経過に伴う胃がんの悪性化の実態も明らかに~

https://www.nms.ac.jp/college/topics/_24697.html

 

医薬基盤・健康・栄養研究所、国立がん研究センターとの共同研究がCell Reportsに掲載されました

医薬基盤・健康・栄養研究所、国立がん研究センターとの共同研究がCell Reports誌(Cell Press)に掲載されました。

論文タイトル:

Phosphoproteomic subtyping of gastric cancer reveals dynamic transformation with chemotherapy and guides targeted cancer treatment.

著者:

Hirokazu Shoji*, Hidekazu Hirano, Yosui Nojima, Daigo Gunji, Akina Shinkura, Satoshi Muraoka, Yuichi Abe, Ryohei Narumi, Chioko Nagao, Masahiko Aoki, Kazutaka Obama, Kazufumi Honda, Kenji Mizuguchi, Takeshi Tomonaga, Yutaka Saito, Takaki Yoshikawa, Ken Kato, Narikazu Boku*, and Jun Adachi* (* 責任著者

掲載雑誌:

Cell Reports

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211124724011252?via%3Dihub

https://doi.org/10.1016/j.celrep.2024.114774

香川大学との共同研究がExperimental Cell Research誌に掲載されました

香川大学との共同研究がExperimental Cell Researchに掲載されました。

香川大学医学部生がアクチニン4(ACTN)依存的な新たな細胞移動様式を発見!

https://www.kagawa-u.ac.jp/32086/actn/#:~:text=%E9%A6%99%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E9%83%A8%E5%8C%BB

論文タイトル:

Live-cell imaging and CLEM reveal the existence of ACTN4-dependent ruffle-edge lamellipodia acting as a novel mode of cell migration

著者:

Haruka Morishita, Katsuhisa Kawai, Youhei Egami, Kazufumi Honda, Nobukazu Araki (責任著者)

Exp. Cell Res. 442 (2), 114232, 2024.

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0014482724003239?via%3Dihub

東京歯科大学との共同研究がCancer Science誌に掲載されました

東京歯科大学大学院生の豊田先生の論文がCancer Science誌に掲載されました。

マルチオミクス研究を利用したP53変異に依存した膵がんの新しい創薬標的の同定

論文タイトル:

Identification of TPI1 As a potential therapeutic target in pancreatic cancer with dependency of TP53 mutation using multi-omics analysis

著者:

Toyoda T, Miura N, Kato S, Masuda T, Ohashi R, Matsushita A, Matsuda F, Ohtsuki S, Katakura A, Honda K*(責任著者).

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/cas.16302

本田教授が第44回日本分子腫瘍マーカー研究会を主催します

本田教授が9月18日、福岡国際会議場で第44回日本分子腫瘍マーカー研究会を主催します。

皆様ぜひご参加ください。

https://procomu.jp/jsmtmr2024/jizen.html

NCI EDRNのスリバスタバ博士が日本分子腫瘍マーカー研究会で基調講演します

NCI EDRNのスリバスタバ博士が来日され、第44回日本分子腫瘍マーカー研究会 特別シンポジウム

「難治がん早期診断に向けた米国と日本の取り組み」で基調講演をします。

皆様ぜひご参加ください。

https://procomu.jp/jsmtmr2024/pdf/jsmtmr44_spsy_poster.pdf

NCI EDRNのスリバスタバ博士が日本医科大学大学院特別講義・日本医科大学先端医学研究所セミナーで講演します

NCI EDRNのスリバスタバ博士が、日本医科大学大学院特別講義・日本医科大学先端医学研究所セミナーで講演します。

皆様ぜひご参加ください。

Special_Seminar_NMS

日時:令和6年9月20日(金) 15:00 ~ 16:00

場所:東京都文京区根津1-25-16 日本医科大学基礎医学大学院棟地下2階 演習室3

本田教授が発表した「AMEDがんシンポジウム しる×しる×みちる ~がん研究のこれまでとこれから~」が公開されました

AMEDYouTubeで「AMEDがんシンポジウム しる×しる×みちる ~がん研究のこれまでとこれから~」

が公開されました。

本田教授が膵がんの早期診断血液バイオマーカーの研究について発表いたしました【1:24:00~】。

https://www.youtube.com/watch?v=f7fiGhLu9ok